今日も朝6時起きで東京へ。
学生たちは現在、第三課題「光のある空間」のスタディ模型で案の検討を行っています。
大学1年生のとっては初めての建築的な3次元空間をデザインします。
最初は機能はなく、あるのはスケールと光(同時に影)だけ。
普段、我々は機能や経済、工法などの制約が逆にデザインの手がかりとなって設計を行っていることが多々ありますが、純粋にスケールと光だけで空間を考えること、案外、とても難しいことかも知れません。
まだ何色にも染まっていない彼らがどんな空間をつくってくるか、来週のプレゼンテーションが楽しみです。
design&art系ブログランキングへ投票