二次審査は東京ビックサイトで展示を行い、審査と一般公開が行われます。
スタッフやアルバイト、そしてオープンデスクの方達が頑張って大きな模型をつくってくれました。なかなかの迫力ですが、あまりの大きさに電車での搬入を断念。レンタカーを借りました。
久しぶりの東京での運転。首都高速に入るや否や大渋滞。20kmの距離、1時間半掛かりました。九州では考えられません。
建築部門ではアトリエ系設計事務所などの作品もありますが、他の部門では大手企業などが大がかりな展示を行っています。デザインに規模や予算は関係ないと言いたいところですが、最初に与える印象は流石に大違いといった感じです。
1時間ちょっとで設営を終えました。うちはパネルと模型の展示で2区画借りましたが、パネルだけのところも沢山ありました。
その後、全てのブースを見学。
なかにはこんな珍しいものも。
社交ダンスのパートナーロボットだそうです。
まだ展示が完全に終わってませんでしたが、今年は去年に比べると抜き出たものがない印象でした。
建築部門では、集合住宅が多く選ばれていた印象。我々のエントリーもタウンハウスという新しい集合住宅の形を提案しています。他にも沢山良いプロジェクトがあったので、入賞するかわかりませんが、とりあえずベストは尽くしたので、朗報を待つことにします。
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