久しぶりに愛車に乗ったら、こんなことになってしまいました。
水温計の針が振り切ってるのに気づき、すぐに路肩に停めようとしたらボンネットから白い煙があがりました。
ちょっと焦ったけど、すぐに停車して積載車で搬送したのが良かったようです。
サーモスタッドの故障で、冷却水がリザーブタンクに流れ、溢れた冷却水がエンジンの一部に掛かり、蒸気が上がったようです。新品(1750円)に交換してもらい復活しました。
そろそろパーツの入手が困難なので、本当に焦りました。
2年くらい前、今回も対応してもらった行きつけの整備工場に、フロントガラス周りの板金修理に出したら、アクシデントでフロントガラスが割れてしまい、TOYOTAでも手に入らないということがありました。
この整備工場は元々TOYOTA系の整備工場だったので、昔のつてを辿り、最終的には町工場で焼いてもらうことができ、一命を取り留めました。
それ以来ドキドキしながら乗ってますが、今のところ駆動系の故障は一度もありません。
今年で26歳の古い車を大切に乗り続けているのですが、税制はそのような者には優しくなく、逆風ではありますが、大事に乗らねば。