3月にスタートした地元航空会社「スターフライヤー」。はじめて乗りました。
PINOの松井龍哉氏によるデザイン、革張りシート、通常170席のところ144席としたゆとりのスペース、サーブするドリンクはTully's Cofffeeや日田天領水とかなりこだわりました。そして早朝6時から深夜まで14便という便利さ。
しかしながら、当初予定していた搭乗率を下回り、2便減らして12便となりました。もともと北九州はJALの4便しかなかった路線。JAL便が相変わら4便ある状況で、14便新設して搭乗率が50%以上あるのですから、健闘してるのではないでしょうか。8月は約70%であったそうです。
新しいものが浸透するには時間が掛かります。もう少し長い目で考えることが重要です。
JALのマイルを貯めているので、今までJALに乗っていましたが、関東の仕事が増えてきましたので、便数の多いスターフライヤーに乗る機会が増えて来そうです。
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