明日は最終日。今日が最後の踏ん張りどころです。
今日はお昼にあった雑誌社の取材に立ち会い、その足で博多へ。相変わらずの声ですが、昨日よりは少し良くなりました。
最後の最後に案を変えたグループ。コンセプトはずっと変わっていないのに、決め手となる形が導き出せないグループ。未だに迷走しているグループ。見れば見るほど心配になってしまいました。
いくら過程が良くても結果が大切です。しかも今回は実現されるフォリー。多忙を極める伊東豊雄さんも9日間の内、5日も来て下さる力の入れよう。中途半端な提案は許されません。
手が止まらないように前向きなクリティークをしながらも、厳しい話もしないといけません。各グループを何度も回り、これなら大丈夫だと思えた頃には日付が変わっていました。
後は彼らを信じて小倉へ帰宅。
泣いても笑っても明日が最後です。
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